ある日、幼馴染みの女の子と水風呂に入っていた。
それは夏の暑い日だった。
お風呂に水をためて、僕たちはお気に入りのオモチャを持ち込んで。
チャプチャプと遊んでいた。
楽しくて涼しくて気持ちいい時間だった。
お互いにお気に入りのオモチャで遊んだり。
相手のオモチャをのぞき込んだり。
一緒に遊んだり。
ねぇ、これ見て。
そう言われて、彼女に近づいた時。
ビクッ、と電気が走ったような。
そんな感覚があった。
それは不思議な感覚で。
今まで感じたことのない感覚だった。
もう一度、近づいてみる。
そっと、そっと。
おそるおそる。
ピクッ。
また、電気が走った。
初めての感覚だったんだけど。
気持ちいい、と。
思った。
なにがどうなってそうなっているのか。
そのメカニズムはわからなかった。
ただ、気持ちがよくて。
なんどもビクッとして。
そして気付いた。
女友達の太ももに、おちんちんの先が触れた時。
気持ちがいいんだって。
それからは太ももに先っぽをツンツンして。
ツンツンすると気持ちいいな。
なんて、思っていた。
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